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報告書

JPDR圧力容器の照射脆化の安全性評価

藤村 理人; 古平 恒夫; 生田目 宏; 鈴木 公明*

JAERI 1202, 17 Pages, 1971/03

JAERI-1202.pdf:1.21MB

JPDR圧力の中性子照射による脆化を3回の監視試験を行ない、NDT遷移温度の上昇」および上部だなエネルギの低下よりその安全性を評価した。以下に要約すると1、2$$ast$$10$$^{1}$$$$^{9}$$N/cm$$^{2}$$($$>$$1MeV)照射後のNDT遷移温度のシフトは約100$$^{circ}$$Cである。2、上部だなエネルギの低下は母材、熱影響部、溶着銅の中で溶着銅の吸収エネルギがもっと低いので溶着銅の上部だなエネルギより評価した。その結果1$$ast$$10$$^{1}$$$$^{9}$$n/cm$$^{2}$$($$>$$1MeV)で40ft、lb(5,3kg、m)を満足することが明らかとなった。以上の検討結果によりJPDR圧力容器はJPDRーII改造後においても使用に充分耐えられることを実証した。

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